購入を検討される方が比較対象とするであろう、所有しているダイワのDF-2207と比較してみました。 先ず、両製品とも「国土交通省型式承認取得(小型船舶用救命胴衣(TYPE-A))」で、乗合船での着用義務条件を満たしています。 シマノのライフジャケットは重さ約550g。ゴムがベルトに使用されていてフィット感が良い(画像参照)のと、小さいのがメリット。インジケーターはカバーを剥がさないと確認できないのと、ウエスト最大105cmまで…と大柄な方は着用できないのがデメリット。 ダイワのライフジャケットは重さ約600g。着用後に増し締め出来るのとカバーを剥がさなくても小窓からインジケーターを確認できるのがメリット。大きいのがデメリット(その代わり、ウエスト最大140cmまでOKで、大柄な方も着用可能)。